
product
tish pot -ice green tea-
4th-marketの地元三重県は全国の中でも有数のお茶どころです。お茶どころ、ということで昔から茶器の生産が盛んでした。萬古焼きは陶器専属の問屋を営んでいた商人、「沼波弄山」の茶趣味が高じ、自分で茶器焼き始めたのが始まりとされています。
そんな萬古焼きの代表、茶器で今日は冷茶を入れてみました。
ほんのり甘みがあり、とてもまろやかで美味しいです。これからの季節にぜひ皆さんもお試しください!
使用したアイテムは ティシュ急須、ティシュ湯吞み。リニューアルされ、釉薬は新しく、急須は茶漉しがついてより使いやすくなりました。
ぜひチェックしてみて下さい。
<一杯目(チャノキ湯吞み 二杯分)>
- 急須に茶葉大さじ1杯をいれる。
- 大きめの氷を1つ入れる。(小さければ2つ)
- 急須の八分目まで常温の水を入れる。
- 5分待ち、ゆっくりと傾けながら注ぎ分ける。
★甘みのあるまろやかなお茶が楽しめます。
<二杯目を続けて飲む場合>
- 八分目まで常温の水を入れる。(氷はまだ残っているので足さなくても良いです)
- 3分待ち、注ぎ分ける。
★少し渋みのあるお茶を楽しめます。
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